平成23年5月6日(金)
このたび3月11日に発生した東日本大震災でお亡くなりになられた方々の ご冥福をお祈り申し上げますとともに、被害を受けられた皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
今回の東日本大震災は未曽有の災害、日本の国難と位置付け、 錦秀会グループでは 「やさしく生命(いのち)をまもる」の理念の下に、 被害にあわれた皆様に強い支援の 気持ちを表す実践活動として福祉部、 並びに Nishiki Corporationの職員を中心に 被災地を直接訪問のうえ、 救援物資を継続的に手渡し、あるいは器材持込みで食事のご提供をさせていただいております。
活動は3月17日から開始し、当初は宮城県仙台市、山形県山形市で、4月は岩手県釜石市、岩手県大槌町を訪問させていただき、5月は再度石巻市を予定しております。
今回は宮城県石巻市での救援活動の一部をレポートさせていただきます。
(撮影は当地ボランティアのご協力によります。)
被害の大きさを伝える1ショット。石巻市立病院のみが残っています。
錦秀会グループの本拠地の大阪から器材と食材を持込みの上現地に急行。
地元のボランティアの皆様とともにお食事をご用意させていただきました。
現地は厳しい寒さの中、温かいお食事を心をこめてお作りしました。
地元のボランティアの皆様のご支援により沢山のお食事が用意できました。
微力ながらこの活動は続けてゆきます。
被災地の皆様の早い復興を心からお祈り申し上げます。
錦秀会グループ